『サンダーバード』(Thunderbirds)は、1960年代にイギリスのテレビ番組製作者ジェリー・アンダーソンによって制作されたスーパーマリオネーションによるアクション・アドベンチャー・SFテレビドラマです。
物語は21世紀を舞台に、国際救助隊「サンダーバード」が世界中で発生する災害や危機に立ち向かう姿を描いています。
サンダーバード隊員は、多彩な技術や兵器、そして最新技術を使ったメカを駆使して救助活動に挑みます。
ストーリーにはドラマチックな展開や緊迫感あふれる迫力のシーンが多く、とても魅了されました。
サンダーバード オープニング
オリジナル版オープニング
このテーマ曲、良いですね!
日本版オープニング
初めて見たときは、衝撃的でした。
特にメカがすばらしく、サンダーバード2号は人気がありますね。
よくプラモデルを作りました。
私が特に気に入っているは、車輪が出ない原子力超音速旅客機ファイヤーフラッシュ号を受け止めて着陸させる、高速エレベーターカーが活躍するエピソードです。
発想もスゴイが、作りも動きもリアルなメカで感動しました。
撮影も遠近感とスピード感がよく出ていてすばらしかった。
実際に車輪が出なくて胴体着陸した事故のニュースがありましたが、その時にこのエピソードを思い出しました。
ファイヤーフラッシュ号ランディングシーン
手に汗握るシーンでした!
2004年に実写映画版が公開されていました。
メカのデザインが少し変わっていて、ちょっと違和感がありましたが、迫力ありました。
映画版の監督は、新スタートレック(THE NEXT GENERATION)のエンタープライズNCC-1701Dのライカー副長役のジョナサンフレイクス氏でした。
サンダーバード 主なキャスト
ジェフ・トレーシー:国際救助隊のリーダーで、トレーシーファミリーのパパ
スコット・トレーシー:トレーシーファミリーの長男で1号のパイロット
バージル・トレーシー:トレーシーファミリーの次男で2号のパイロット
ジョン・トレーシー:トレーシーファミリーの三男で5号に滞在し、救助要請を受信し、国際救助隊に連絡する
ゴードン・トレーシー:トレーシーファミリーの四男で主に4号の操縦をする
アラン・トレーシー:トレーシーファミリーの五男でスコットやジョンと交代することがある
ブレインズ:国際救助隊の天才科学者
ペネロープ:国際救助隊協力する有能なスパイ、日本語の吹き替えは黒柳徹子さん
パーカー:ペネロープの執事、FAB-1の運転手
キラノ:トレーシーファミリーの執事
ティンティン(ミンミン):キラノの娘
ザ・フッド:国際救助隊の秘密を狙う敵キャラ、キラノの異母兄弟
サンダーバード ビデオ、DVD等
その他、ビデオやDVD、プラモデル等もたくさん発売されています。
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青島文化教材社 サンダーバード No.8 ファイヤーフラッシュ 1/350スケール プラモデル 新品価格 |
もう一つのサンダーバード
オープニングから、ファイヤーフラッシュ号の救助シーンまで再現されています。
感動!