YouTubeでグリーンホーネット!

『グリーン・ホーネット』(The Green Hornet)は、1966年から1967年にかけて放送されたアメリカのテレビドラマで、マスクをかぶったヒーロー「グリーン・ホーネット」と彼の相棒であるカトーが犯罪と戦う姿を描いた作品です。

主人公のグリーン・ホーネットは、デイリーセンチネル新聞社社長であるブリット・リードが、夜な夜なカトーとともに悪党たちと戦うために着用する、緑色のマスクとコートを身にまとったヒーローです。

カトーは、彼の助手で、中国系アメリカ人であり、格闘技の達人でもあります。

彼らは、正体を隠し、犯罪者たちと戦いながら事件を解決していく様子が描かれます。

このドラマは、当時のアメリカではかなり斬新な要素を取り入れた作品で、現代的なアクションシーンやカトーの格闘シーンなどが話題を呼びました。

また、グリーン・ホーネットの車である「ブラック・ビューティー」というカスタムカーも、大きな話題となりました。

テーマ曲もよかったです。

 

グリーンホーネット オープニング

オリジナル版

初めて見たときは、衝撃的でした。

このころ空手に興味があり、本を買って1人で練習していた頃でした。

当時中学生で、まだ燃えよドラゴンが制作される前で、ブルース・リーのことは全く知りませんでした。

緩急のある独特の動き、スピードに、すっかり虜になりました。

放送を観終わっては、自分で作った岩石サンドバック(中に砂のみで、石のように堅かった)に向かって、パンチ、キックをしていました。

投げ矢もかっこ良かったですね。

ダーツを買ってよく練習しました。

 
グリーンホーネットの車『ブラックビューティー』もかっこよかったですね。

ホーネットバズーカやミサイル、テレコプター?等を装備して、グリーンのヘッドライトもよかった。

イギリス製 Corgiのダイキャストモデルを当時買いました。

ホーネットバズーカも発射でき、トランクからテレコプター?もとばすことができました。

これです!

 

Corgi ブラックビューティー

 

グリーンホーネット キャスト

グリーン・ホーネット/ブリット・リード:ヴァン・ウィリアムズ

カトー:ブルース・リー

秘書ケイシー:ウェンデ・ワーグナー

地方検事スキャンロン:ウォルターブルック

 

ブルース・リーvsマコ岩松のシーン

ブルース・リーとマコ・岩松のカンフー対決です。

当時は中国拳法の情報は殆どなく、空手とは違った神秘的な武術といった感じで、興奮して見ていました。

懐かしいですね。

 

昔のグリーンホーネット?

バン・ウィリアムスとブルース・リーのグリーンホーネットは有名ですが、もっと昔の白黒時代にもあったんですね。

あまりかっこいいとは言えないけど。

 

映画版 新グリーンホーネット2011年

2011年に公開された3D映画です。

主人公がグリーンホーネットになる前からのストーリーもあります。

デイリーセンチネル新聞社の若き社長ブリット・リード(グリーンホーネット)にセス・ローゲン、カトー(KATO)役にジェイ・チョウ、ブリット・リードの秘書ケイス役にキャメロン・ディアスが出演しています。

グリーンホーネットの車、ブラックビューティもかっこいいですね。
デザインはテレビ版とよく似ていますが、エンジンサウンドがいいですね。

 

グリーンホーネット ビデオ、DVD等

バン・ウィリアムスとブルース・リーのグリーンホーネットは現在販売されていないようです。

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