超人ハルクは、1979年から1980年に日本で放送されたアメリカの実写版テレビドラマです。
ハルクは超人ですが、寂しさが漂っているドラマでした。
超人ハルク オープニング
超人ハルク エンディング
ドラマの展開が『逃亡者』とよく似ていて、エンディングテーマが、とてももの悲しかったです。
超人ハルク キャスト
超人ハルク:ルー・フェリグノ
ブルース・バナー博士:ビル・ビクスビー
マクギー記者:ジャック・コルビン
ハルクを演じているのは、ボディービルで世界チャンピオンになったルー・フェリグノです。
CGではない生身のハルク、素晴らしかったです!
彼は、ターミネーターのアーノルド・シュワルツェネッガーと同時期ボディービルの世界で競い合っていました。
そして1974年度ミスター・アメリカおよびミスター・ユニバースになっています。
ブルース・バナー博士を演じているビル・ビクスビーは、『ブラボー火星人』のティムを演じていました。
このシリーズの後、『新 超人ハルク/勇者伝説』、『超人ハルク’90』、『超人ハルク/最後の闘い』が制作されています。
『超人ハルク’90』と『超人ハルク/最後の闘い』では、ビル・ビクスビーが監督を務めています。
『新 超人ハルク/勇者伝説』にはMarvelのソーが登場し、『超人ハルク/最後の闘い』にはデアデビルが登場します。
超人ハルク ビデオ、DVD等
![]() |
新品価格 |
![]() |
新品価格 |